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たまにある不思議な出来事

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特別な力がある、とかは思ってない

不思議な話とか、興味はあるし、楽しく聞ける。
でも特にそれを信じてるとか、そういうかんじでもなくて、そういう事ってあるかもしれないよね、っていう感じ。
世の中わからない事だらけで、そんな中で自分が見たことないから、っていうだけでそれが事実じゃないって否定するのも違うし、だからって妄信する事もなんかしっくりこないし、私は多分、そんな感じ。

でもたまに、自分にも不思議な出来事みたいなものがある。

友達と約束したとき

今度、いつ遊ぼう、って約束をしてて、約束の日のちょっと前に、友達から連絡があった。
ケガをしてしまって、行けなくなってしまったと。
やりとりをしている最中、ついていたストラップの左足がポロっと、取れた。急に。
その瞬間、「あぁ左足をけがしたんだな」と思って、でもすぐに、ハッとした。
そんなわけないよね、って思って、それでも確認してみたら、やっぱり左足。
連絡してるんだから聞かずに知る必要もないし、すぐわかる事なんだから別にだから何っていう話なんだけど、なんか不思議な話。

勘、みたいなもの

でもなんとなく、そういう勘みたいなものって、すごく私にとって大切な気がする。
間違えてきたことなんて山ほどあって、というかその方がもちろん多いとも思うんだけど、理由のない、でもなんとなく、っていう感覚、確信がある時もあったり、分からないけどそういう自分の感覚は大事にしたいなとも思う。

…まったくまとまりのない、中身のないふわっとした話…。
なんだろうなぁ…これをちゃんと言葉にしたいんだけどなぁ…。
うーーん…。

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