mochiko– Author –
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自分のこと
生きづらいなぁとずっと思っていた
【生きづらさ】 小さい頃からずっと、生きづらいなぁって思っていた。なんで自分は毎日毎日こんなに苦しいんだろうと。生きていくのがつらい、と、ずっと思っていた。それはもちろん、嫌な事があるから、というのもあるけれど、そういう短期的な事ではなく... -
自分のこと
毒親とは
【よく聞くようになった毒親という言葉】 毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(Susan Forward)が作った言葉である[1... -
自分のこと
学生時代の記憶-急に甘えられるのは気持ち悪い
【小さい頃から抱きしめられる事もなかったのに】 もうだいぶ大きくなってから、高校生くらいだっただろうか。ある時、母親に病院に連れて行ってもらった。病院って、なんでどこ行ってもあんなに待ち時間が長いんだろう。その時もずっと待っていた。置いて... -
自分のこと
小さいころの記憶-「あなたができるのなんか当然なのにはずかしいからやめて」(半笑い)
【半笑いでばかにされる】 小学校低学年の時の話。公園で、母親と、母親の友人親子と会って遊んでいた。母親とその友人が話をしている間、私たち子どもは近くで遊んでいた。そこそこ高いところから飛び降りる遊びをしていて、私よりも二つくらい年下の母親... -
自分のこと
学生時代の記憶-髪の毛をほどいたら怒られる
【小学校の時は髪の毛を結んでた】 「長い髪の毛をそのままにするのはだらしがないからだめ」という理由で、絶対に結んでないとだめだった。絶対に朝からしっかり、きっちりとした編み込みにされた。ポニーテールもだめ。後ろを残しておねえさんみたいにす... -
自分のこと
小さいころの記憶-褒められたことはほぼない
【何をしても褒められない】 小さい頃から、褒められるということがなかった。よいことをするのは当然、できるのも当然、よくないことをするのはあり得ない、そんなかんじだった。「すごいね!!」「頑張ったね!!」と言われる事はほとんどなかった。 せ... -
自分のこと
学生時代の記憶-「あの子ができるのになんでできないの?」
【〇〇ちゃんにできるんだからあなたにもできるはずだ】 小学校のとき、毎日、日記を書いて出すという宿題をやらないといけない時期があった。そこに、「これをすることができなかったけど、母に、〇〇ちゃんにもできるんだからあなたもできるはずだ、と言... -
自分のこと
小さいころの記憶-1~2歳、こんな時ですら心配されない
【小さいころの記憶】 覚えている中でも、古い方の記憶。3歳よりもっと前だ。といっても3歳でないとすると0歳か1歳か2歳しかないけれど。さすがに0歳ではないと思うから、1~2歳頃ということになるのだろうか。 今はもう朝なかなか起きれないけれど、子ど... -
自分のこと
学生時代の記憶-たった一言で完全に糸が切れた高校入学前
【「勉強しなさい。」ってずっと言われてきた。】 小学校のころからずっと、言われてきた。「勉強しなさい。」と。テストは100点じゃないと、なんで100点じゃないのか、と怒られた。といっても、100点取ったからといって褒められるわけではない。授業でや... -
自分のこと
学生時代の記憶-あなたはこんなにすごい確率で生まれてきたんだよ、という偽善(個人の感想です)
【小学校とかでそんな授業があった】 あなたは、こんなすごい低い確率の中、奇跡的にも生まれてきたんだよ、という授業。小さいころ、そんなのが度々あった気がする。そうなんだ、すごい、自分はそんな偶然に生まれてきたすばらしい人間なんだ、大事に生き...