未分類– category –
-
未分類
小さいころの記憶-自分の手が嫌い
【急に気づく】 ある時、父親の手を見て、ハッとした。自分の手にそっくりだった。気持ち悪くて気持ち悪くて、ひゅっとした気持ちになった。それまでも自分の手は好きじゃなかったけど、それに気づいてから心の底から自分の手が嫌いになった。見るのも嫌だ... -
未分類
気分はずっと曇っていてたまにちょっとだけ晴れがある
【小学校の時ぐらいからの私の心の中】 基本、曇り。雲に覆われた薄暗い感じ。母親に怒られそうな何か、テストの点数が悪かった、とか。そういう何か心に引っかかる事がいつでもだいたいあって、それをいつ言われるのか、言わなきゃいけないけどどうしよう... -
未分類
小さいころの記憶-「なんでそんな顔になっちゃったんだろうね」
【自分の顔が嫌い】 小さいころから、自分の顔が嫌いだった。鏡を見るのも嫌だった。ずっと、自分の顔を見ないようにしてきた。大人になってきて化粧しないといけなくなるから見るようにはなってきたけど、それでも自分の顔なんて見たくなんかない。必要最... -
未分類
小さいころの記憶-脳天をコンクリートに落とされる
【子どもの扱い】 子どもって、大事にしませんか?ケガしないようにとか、ちゃんと捕まえておかなきゃとか、そう思うものじゃないの?精神的に、心を大事に、とか、それももちろんあるんだけど、それ以前の話。「ケガさせたくない。」っていう気持ち、本当... -
未分類
多分アスペルガー特性の父親
【アスペルガーとは】 それに関する本とかも、そこそこ読んだと思う。調べれば調べるほど、当てはまる父親。「アスペルガー」について、どうこう言いたいのではない。それ自体、人間がカテゴリー分けしたものであることも分かった上で、そのカテゴリーに父... -
未分類
小さいころの記憶-「いない方が清々する」
【小学校の行事とかで泊まりのとき】 小学校とか中学校とか、修学旅行とか、キャンプとか、たまーにそういう泊まりで行く行事があった。そういうとき、必ず言われた。「あぁあんたなんかいない方がせいせいするわ。」確かにね。いつもいつも毎日ごはんつく... -
未分類
小さいころの記憶-「泣いてもしょうがないんだから泣くな」
【泣くと怒られる】 小さいころって、泣くこと多いと思う。泣いちゃって、よしよし、ってしてもらって落ち着いて…っていう流れ、そういうもんじゃないのか。私は小さいころ泣いて、なぐさめられた覚えがない。 いつも言われた。「泣いたってしょうがないん... -
未分類
生まれ変わったら鶴瓶になりたい
【尊敬の気持ちを込めて】 鶴瓶さん、もなんかなれなれしい。鶴瓶師匠、なんて呼ぶのもおこがましすぎる。尊敬の気持ちを込めて、ただの一般時の私は、呼び捨てにしたい。 結構前だけど、鶴瓶噺に行ったことがある。おもしろかった!!話がおもしろいのは... -
未分類
「自分の奥さんは純粋な人だから」
【純粋ってなに】 たまに自分の奥さんのことを紹介するときに男の人が言う「自分の奥さんは純粋な人だから」っていう言葉。なんだか引っかかって何か言いたくなるのは、私の心が汚れているからなんだろね、って思って横目で見ている。 純粋とは?どういう... -
未分類
小さいころの記憶-「あなたは川で拾ってきた子だよ」
【よくあるやつ】 「おまえは川で拾ってきたんだよ。」ってやつ、よくあるんだろうと思うけど。これ言うのって何が楽しいのか何一つわからないんだけど、だれかこれを自分の子どもにわざわざ嘘ついてまで言う理由を教えてほしい。なんでこんなこと言われな...